ブロンテ姉妹に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ブロンテ姉妹」に投稿された感想・評価

「ジェーン・エア」のシャーロット(マリー=フランス・ピジェ)、「嵐が丘」のエミリー(イザベル・アジャーニ)、「ワイルドフェル屋敷の人々」のアン(イザベル・ユペール)これに長男のブランウェルを加えた四…

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力強さ

陰鬱で、死の香りがずっと漂っており、観ると頭痛になるが、とても深い感動が得られる。

19世紀イギリスのヴィクトリア時代を代表する、『ジェーン・エア』『嵐が丘』などの小説で知られるブロンテ姉妹の伝記映画。

才能があっても女性というだけで苦労する時代。むしろ才能があるせいで苦労してし…

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ブロンテ姉妹と弟。。
嵐ヶ丘が書かれた時代。。

展開が唐突過ぎる。。
mam

mamの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェーン・エアや嵐が丘などの小説を執筆した才能溢れるブロンテ3姉妹と、奇しくも才能に恵まれず堕ちていった長男。みんな夭逝で可哀想だったな。

サラサラと流れるように進行していくので、あらかじめ知識を…

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唐突に人が死ぬ。
めっちゃフランス語読み書きしてるのに、仏語は人に教える程じゃないって言う。
他にも色々と違和感があって、常に違和感との戦い。
勝者にはドレスの華やかさと風景の美しさがあるだけ。

[戻っておいで、荒野は砂漠だ] 60点

『ジェーン・エア』のシャーロット・ブロンテ、『嵐が丘』のエミリー・ブロンテ、『ワイルドフェル・ホールの住人』のアン・ブロンテの三姉妹を描いた年代記。のはずが…

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「もし男(に生まれてた)なら何をした?」

長女シャーロット☞詩を書くのが好き。
長男☞家庭教師。その家の妻と不倫中。
次女エミリー☞ピアノ。男装して出歩き、猟銃も撃つ。超美人。
三女アン☞兄と同じ…

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kuu

kuuの感想・評価

3.0

『ブロンテ姉妹』
1979年フランス映画すね。
野心家のシャーロット。
荒野をズボン姿で彷徨う個性の強いエミリー。
家族の運命を静かに見つめるアン。
女性の活躍して前に出る事が制約されとった19世紀…

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荒野は精神おかしくするよなぁ。
出演俳優陣が豪華で見とれてしまう。
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