「ジェーン・エア」のシャーロット(マリー=フランス・ピジェ)、「嵐が丘」のエミリー(イザベル・アジャーニ)、「ワイルドフェル屋敷の人々」のアン(イザベル・ユペール)これに長男のブランウェルを加えた四…
>>続きを読む19世紀イギリスのヴィクトリア時代を代表する、『ジェーン・エア』『嵐が丘』などの小説で知られるブロンテ姉妹の伝記映画。
才能があっても女性というだけで苦労する時代。むしろ才能があるせいで苦労してし…
このレビューはネタバレを含みます
ジェーン・エアや嵐が丘などの小説を執筆した才能溢れるブロンテ3姉妹と、奇しくも才能に恵まれず堕ちていった長男。みんな夭逝で可哀想だったな。
サラサラと流れるように進行していくので、あらかじめ知識を…
[戻っておいで、荒野は砂漠だ] 60点
『ジェーン・エア』のシャーロット・ブロンテ、『嵐が丘』のエミリー・ブロンテ、『ワイルドフェル・ホールの住人』のアン・ブロンテの三姉妹を描いた年代記。のはずが…
「もし男(に生まれてた)なら何をした?」
長女シャーロット☞詩を書くのが好き。
長男☞家庭教師。その家の妻と不倫中。
次女エミリー☞ピアノ。男装して出歩き、猟銃も撃つ。超美人。
三女アン☞兄と同じ…