『イミテーション・ゲーム/エニグマ』のように、政府のミッションで敵国の暗号解読するお話。かと思いきや、統合失調で全てが妄想だったという悲しい真実。ジョンが「人には出来ない何かを成し遂げよう」という気…
>>続きを読む最初は天才科学者になって国家機密の職につく天才の話かと思ってたら途中から方向転換し過ぎて驚いたけどすごく面白かった。
今まで現実だと思っていたものが現実じゃないと知ったら怖すぎる
統合失調症がどん…
ノーベル賞受賞の数学者で統合失調症ジョン・ナッシュの人生。
前半を見て、数学の活躍を重視したストーリーかな? と思いきや、序盤から病気の話だった。
それに気づかなかった自分の知能の低さにがっかり。…
実在の数学者ジョン・ナッシュを描いた映画。
ジョンは数字にしか興味が持てず人間関係をおざなりにするが、心を許せる同居人や魅力的な女性との出会いに支えられる。
勧誘を受けてスパイとしても活動しはじめ、…
一見ただの社交性に欠けた天才のスパイ物語かと思ったけど、全然違った、、、。
起承転結もしっかりしてて、喜怒哀楽全部感じられた。だからこそ実話なのがびっくり。
最終的に主人公は自身の病気を自認しつつ…
ああ、良い映画だ。人間と愛の力強さを教えてくれた。
ナッシュ均衡のナッシュの人生にこんな物語があったとは知らなかった。統合失調症の病態を、肉付けされた実感として我々に教えてくれる映画の作りは見事。…
ラッセル・クロウに初めて出会ったのは「グラディエーター」なのですが、あの作品とは全く違う天才数学者という役。
社交性が極めて低い、言うなれば変人で、そこに病気も患っているという役をものの見事に演じま…