レオス・カラックス監督のアレックス3部作の2作目のフランス映画
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レオス・カラックスって完璧主義すぎて撮影に金も時間もかかりすぎるから4本しか映画撮ってないんだけど、これが最高傑作だね
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近未来…
レオス・カラックス特集にて,数十年ぶりに再鑑賞。やはり堕ちてゆく男が主人公。
35ミリフィルムのざらざら感や雑音が懐かしく愛おしかった。
昔見たときはこんなに顔アップのショットが多いと思わなかった…
彼がいて、彼女がいた。
しかし、彼女に宿る美しさや愛おしさについて、彼がどれほど言葉を費やしてみたところで、それは彼女をすり抜けていってしまう。何故なら、彼女のもつ美しさや愛おしさに、彼女自身が追…
画面がほんまにずっとかっこいい。選べよ、ばか!じゃなくてよかった。疾走!カラックス好き!手先器用な奴好き!
「もし君とすれ違ってしまったら、世界全体とすれ違うことになる」って電話線ぴんぴんにしながら…