映画でリアルを追求するとドキュメンタリーに近すぎ、ドキュメンタリーを突き詰めるとフィクションに近ずく、、。
両者は円環のような関係性があることを、強烈に印象付ける映画だと思う。
今流行りのモキュ…
短文感想 70点
失踪したサラリーマンである大島裁を追うドキュメンタリー映画。と思いきや今作はフィクションであり、ドキュメンタリーのように作っているだけなのであります。いわゆるモキュメンタリーなので…
おそろしいねえ恐ろしく面白かった。
最初30分くらい画質悪いしYouTubeの字幕機能ひどくて何言ってるのかわからないし音声と動画ずれてるしBGM大きすぎて台詞聞こえんし本気で見るのやめようと思った…
今村昌平監督作品。
蒸発した男の行方を元婚約者と追っていく作品。
蒸発した男を追っていくうちにその男の事情、元婚約者の事情等露になっていく。
二年前に蒸発した男の行方を回りの人のインタビューだけで…
映画とは、ある民族が自分自身の姿を見極めようとする手段だと思う。
この映画で見せつけられる日本人の平らな顔の連続には刃を突きつけられるような痛みのようなものがある。
何か異物が画面の前方に置かれる…
うぅわ、悪趣味〜・・・(´Д` )。元々ドキュメンタリー映画を多く見る人間は、そもそもドキュメンタリーなんてのも映画のジャンルのひとつであり、「監督の主観」という演出がバリバリ入っている、ひとつの「…
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