ニーチェはいつ出てくるの??ってそれなりに画面凝視してたら終わっちゃった
多分芸術だとか哲学の域なんだろうね 自分には全く合わなかった
とりあえず食べものを口に運んだ手で塩の入った箱に手突っ込む奴は…
静かで過酷な生活を、リアルかつ迫力ある映像に仕上げるのはやっぱり流石だと思う。
嵐と砂埃にまみれた過酷な世界の描写には、観てるこっちまでしんどくなってくる。
が、辛い日常をひたすら2時間半繰り返され…
タル・ベーラの最後の映画。
細野さんが言ったように
映画館の暗闇の中で凝視するように観た。
繰り返し繰り返しの日常の風景
ずっとずっと観ていたかった。
静岡シネギャラリーにた。
2013…
「賢者と愚者」についての映画。
賢者であることは、常識を作り自分たちで知覚可能な領域の中でコントロールできる世界作り出す。それは同時に自分たちのコントロールの及ばない領域に対して蓋をすることでもある…