王族と平民の友情映画。
吃音症に悩まされるヨーク公アルバート王子と、豪州出身の平民で言語療法士であるライオネル・ローグが、「信頼関係」を築くことで吃音症を克服していくという話でした。
もちろん、実…
冒頭からは後々の展開が想像できない
バーティのローグに対する態度の変化がはっきりと描かれていて初めの頃は持ち前の癇癪・警戒心・馴れ馴れしさに対する自尊心でよく怒鳴る(突然爆発するから周りは耐えるしか…
コリンファースが素晴らしかった。最後スピーチを終えたあとと今までが、まったく違う人物のようで、表情や目線、話し方など彼の演技が圧巻だった。それと、ジェフリーラッシュは大好きな役者さん。最後のスピーチ…
>>続きを読むコリン・ファース圧巻。
聞いたことのある病気だからこそぐっと心が痛くなるところがたくさん。
王であろうが、一人の人間としての心の移り変わりや不安定さが表れていてとてもいい。
最後のスピーチシーン…
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