よーく観てると船を漕ぐ子供たちがお人形だったり、コマ撮りと手描き?かな、アニメーションとが混在していたりと、とても夢のある映画でした。
背景の美しい自然、夕焼けや波打ち際などに影絵のように浮かぶ子…
チェコ🇨🇿アニメの巨匠、幻想の魔術師、カレルゼマン5作目の鑑賞です。
現代の4人の子供達が、手漕ぎボートで昔へGO!
これはジュヴナイル。
ほぼ実写で生き物はストップモーションアニメ。
系譜で言うと…
ああ川の流れのようにゆるやかに時代を遡るタイムスリップムービー。派手に仲間割れしたり、過去を変えて未来に影響を及ぼしたりしてもおかしくなさそうな状況だが、観察・記録を大事にしていてあくまでそれ中心に…
>>続きを読むゼマンの作品の中で日本でいちばんメジャーなのは、銅版画の挿絵の世界がそのまま動いているような映像を作り上げた長編『悪魔の発明』(1958)。
最高傑作はと言われれば孤高の超絶ガラス人形コマ撮り短編『…
昭和な遊園地にありそうな恐竜時代への時間旅行アトラクションみたいなワクワク探検記。
楽しかった。
少年たちの怖いもの知らずな無防備さと軽装備には、君たちは冒険ナメてんのか?とヒヤヒヤしたところも多…
私の中の小学生男児が騒いで仕方がなかった。
コマ撮り部分で出てくる恐竜、特にステゴサウルスが可愛かった!…のに!😭
アーサー・ランサムやモーリス・センダック『かいじゅうたちのいるところ』をふんわり思…
少し前にカレル・ゼマン特集上映にて。
これをスクリーンで観られたのは結構嬉しい。
前世紀のスタンド・バイ・ミー。
小学生の頃、地球の内側は空洞で、どこかに地底に通じる大穴があって、地底世界には恐…
三葉虫見たさに過去へ行く少年たち。ディズニーランドのジャングルクルーズとウエスタンリバー鉄道とトムソーヤの冒険を混ぜたような世界観。恐竜がたまに少し小さめなのもご愛嬌。
ハラハラするような大きい盛り…
三葉虫に始まり三葉虫に終わるところが可愛らしい。
劇場版ジャングルクルーズ。
淡々とサファリパーク的に動植物を見ていくんだけど、その中の少年たちのセリフや行動にとてもロマンを感じる。
他の彼のファ…