一人は長崎一の三味線の使い手と言われる芸者、そしてもう一人は身代を潰してまでおのれの信念を貫く男・・・そんな二人が、郷土で埋もれてゆく古い唄を尋ね歩く旅
吉永小百合、すっかり“日本のお母さん”的存…
遊郭を舞台にしたドロドロの愛憎劇…ではない。郭の女の悲劇には食傷気味だったので、良かった。
古賀十二郎と愛八の恋情が主題かと思うが、肝心のここが弱いように思う。二人にとって重要なのが、二年に及ぶ長…
当時、実母が長崎が好きで、吉永小百合さんや渡哲也さんの世代に生きた人でした〜笑。
映画の券を送りました。私も東京で観ました。
長崎は九州の中で、一番好きです🖤
浪漫がありますね〜✨️
長崎・…
『国宝』冒頭の料亭花月のシーンで、この作品をレビューしてないことに気づいた。
何度か花月での宴席に参加したことがある。今は経営的に楽ではないらしく古くなった建物の補修が追いついていない部分があるが、…
【演出】
これに関しては実にいい!!
どの場面も映像が美しく、それと合わせてフレーミングが巧みなので、どの場面でも絵画のように感じる。
実際、本作を鑑賞するにあたり何回か画面を静止したが、全ての映像…
どうせ「吉永小百合忖度」丸出しの見るに堪えない映画だろうと文句つける気満々で見始めたのだが(笑)、真昼間からほろ酔い気分が良かったのか、自身の情緒が内容とシンクロしてしまい、全て腑に落ちる感覚に捕ら…
>>続きを読む(C)2000「長崎ぶらぶら節」製作委員会