ジム・ジャームッシュの映画はよくわからないカットがあったり、意味のない会話のシーンが続いたりが多いけど、何故か飽きずに見れるし、映画の雰囲気にのめり込む。。。
この映画もまさにそうでした!
同じ房…
今期121作目
だいすきジム・ジャームッシュ
最後が好きすぎる。
彼の作品はエンドがないというかどこかに繋がりを見据えて終わる。
正直ストーリーとしてはそこまで?なのだが、(ロベルトベニーニのキ…
普通の映画だったら山場になるであろう脱獄とか運命的な出会いとかですら淡々としてる。あえて起伏がないように描いて会話と空気感を楽しむ作品。脱獄後も特に緊張感はなく大人の遠足のような森林散策。2人じゃ喧…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「大脱走」をアンビエントに仕立てた感じ。
前々からどこかジムジャームッシュとアンドレイタルコフスキーの両者に似た感覚を覚えていて、まあ結論(いい意味で)眠くなることなんだけど、その原因が何かといっ…
2025年172本目
ジム・ジャームッシュの3作目
最近ロードムービーに関心があるのと、ロベルト・ベニーニが出てたので鑑賞。
作品説明欄にオフビート感全開とあったけど、本当にそうだなぁと思った…
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