首都東京を舞台にした(幻の)クーデターを描いた映画。
元自衛官によるクーデターではあるが、具体的に行動(攻撃)を起こしたのは戦闘機1機と戦闘ヘリ3機だけで、防衛システムへのハッキングによる幻の…
凄い。2の方が有名なのがよく分かる。押井守は既存のキャラクターを使って自分の言いたいことまとめられてるから凄いと思う、そのキャラの個性も死んでない。
1つの仮装テロを元に戦争に発展していくという、現…
派手な爆発も攻撃もないのにセリフと音楽だけであそこまで盛り上げるスクランブルシーンがだいすき 冬だし、ストーリーも全体的に冷たい感じなんだけど、柘植さんもしのぶさんも後藤隊長も人間味が感じられて、そ…
>>続きを読む震える。
初見のときを思い出すと、視覚効果とか映像美とかの面を除けば正直"攻殻〜"より強い衝撃を受けたような気がする。
ぶっちゃけ前作(の劇場版)はすっ飛ばしてもいい。
(まぁ、もっと言えばパト…
時代背景を考えたらば、この主題をアニメ以外で当時やれただろうか。レイバーがいる以外は、現実世界のしがらみや社会を描く。パトレイバーが目指した姿のひとつだと思う。
第2小隊を堪能したいものには、物足…
これを原作アリの劇場版二作目でやるのが押井守。
この作品に異様に登場する鳥、観客のような無数の目線と、我々では到底コントロールのできない外の存在。異なる意思を持っている存在。
戦後日本、首都東京に…
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