『ママと娼婦』の翌年公開のジャン・ユスターシュ長編第二作にして遺作。彼が遺したのはあと短編・中編数作のみです。ユスターシュが少年時代を過ごしたペサックの田舎町、ナルボンヌの町並みを舞台に郊外ロケがほ…
>>続きを読む表情があんまり変わらないから何を思っているのか分からないところもあったけど、小さな諦めがいくつも見えて悲しかった。
ダニエルの考えや心の声を聞くと、ちゃんといろんなこと考えて、いろんなことを感じ取…
主役がただ年齢が若くなって男の子になっただけでやってることは前作までと変わらん
冒頭からムラムラしたから前を歩いてる女の子の背中に股間を擦り付けるという普通に犯罪級のことしてる性欲大爆発ニキが色々あ…
性への免疫を付けていく系の話をとても詩的に描いてる、ティーンを撮らせても上手いのかこの人は。
また、映画館へ通うシーンが頻繁に出て来てヌーヴェルヴァーグ印もバッチリ見られるんですが、母に半ば捨てら…
© Les Films du Losange