ぼくの小さな恋人たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『ぼくの小さな恋人たち』に投稿された感想・評価

『ママと娼婦』の翌年公開のジャン・ユスターシュ長編第二作にして遺作。彼が遺したのはあと短編・中編数作のみです。ユスターシュが少年時代を過ごしたペサックの田舎町、ナルボンヌの町並みを舞台に郊外ロケがほ…

>>続きを読む
K16
3.5
こんな少年時代を過ごしていたら歪んでいくよ。
同じ孤独でもトリュフォーの少年時代とは全く違うね。
映画がある世界でよかった。少しでも救われたのでは?
ゆこ
3.0
主人公の男の子将来ハゲそうな生え際してる
tomoko
3.9
女の子に興味持ち過ぎ。普通に考えるとだいぶキモい。監督、女性に対して歪んでる気がする。

やさしいフランス、幼い頃の愛しい国、この歌詞好き。
42
-

表情があんまり変わらないから何を思っているのか分からないところもあったけど、小さな諦めがいくつも見えて悲しかった。

ダニエルの考えや心の声を聞くと、ちゃんといろんなこと考えて、いろんなことを感じ取…

>>続きを読む
少年期の自伝映画はハズレなし
性の目覚めを淡々と描くのがかっこよさすら感じる
女の子を追いかけるカメラが男の子のエロ目線みたいで良い
あー
4.0

主役がただ年齢が若くなって男の子になっただけでやってることは前作までと変わらん
冒頭からムラムラしたから前を歩いてる女の子の背中に股間を擦り付けるという普通に犯罪級のことしてる性欲大爆発ニキが色々あ…

>>続きを読む

性への免疫を付けていく系の話をとても詩的に描いてる、ティーンを撮らせても上手いのかこの人は。

また、映画館へ通うシーンが頻繁に出て来てヌーヴェルヴァーグ印もバッチリ見られるんですが、母に半ば捨てら…

>>続きを読む
ま
-
フランス人て、キスばかりする

特に何も起こらない  グダグダ

ローブは2025年3月22日に66歳で死んでる

60点
ユスターシュの男と女は狩人と獲物の関係で、男は狩りの仲間であると同時に獲物を奪い合う敵でもある

あなたにおすすめの記事