リトル・ダンサーの作品情報・感想・評価・動画配信

リトル・ダンサー2000年製作の映画)

Billy Elliot

上映日:2001年01月27日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

4.2

あらすじ

「リトル・ダンサー」に投稿された感想・評価

Kota

Kotaの感想・評価

5.0
“If you can't choose what to be ,
You can choose what to dream“

皆様あけましておめでとうございます!新年には自分の大好きな映画を観ると決めているので今年はこれを再鑑賞。夢を追う事、そして夢を追う人にはいつも味方がいる事。何度見ても素晴らしすぎて自分らしく生きていく力が貰える。

実は、自分にとっても2019年はずっと夢だった事が叶う年。もちろんそこまでの道のりは簡単ではなかったし、反対する人がいたり無理だという人もいた。けどやっぱり自分が“やりたい事をやる“という事は人生においてとても大切な事なんだと、そしてそれができるのは周りの人が涙を飲んで支えてくれているだからこそなのだと、そんな事を改めて教えてくれる映画だった。

その点以外にもこの映画にはかなりシンパシーがあり、自分自身も幼い頃からスポーツより音楽や映画を好んでいて、「男は野球をやる」って考えをもった父親の望む通りには育たなかった。でも、その父も今は自分の夢を全力で応援してくれる一人で、ビリーの父親や兄を見ていると重なって涙が溢れ出てくる。“ゴッドファーザー”なんかよりカッコいいパパなんだって。

夢を諦め田舎でバレエを教えるウィルキンソン先生の気持ちも痛い程分かる。最後のシーンがただ先生と抱き合うお涙頂戴だったらこんなに好きな映画になっていない。ビリーが出発する前に体育館で一人立ち尽くす彼女を映すあの一瞬のショットだけで十分。しかもそのシーンだけはいつも吸っていた煙草を吸っていない。煙に誤魔化していた自分の感情を噛み締めるように体育館の中の光に彼女は包まれる。夢を諦める人は沢山いる。

もちろん映画としてお洒落だし、流れるイギリスロックは完璧だし、ジェイミー・ベルは可愛すぎるし、構図や場面転換や色使いも素晴らしい。でもこの映画はそれ以上に何か自分の中に大切な物を吹き込んでくれる。エンドロールに流れる“believe”の歌詞のように「なるべきものは分からなくても、なりたい夢は決められる」。新たな年が既に輝く予感…!
あつこ

あつこの感想・評価

4.5
父の不器用な愛、全てを忘れる踊り
父を椅子?から落として2人で抱き合うシーン
見送りシーンからのラスト
monosic

monosicの感想・評価

3.5
自分にはあまり刺さらなかった。
でも終盤のお父さんが走って知らせに行くシーンはグッときた。
バレエが、これうまいかな?
そういうとことか、結末とかちょっと意外性が欲しかった。
Mulu

Muluの感想・評価

4.3
素敵な映画。ストーリーも見やすく、音楽も良かった。見ていて気持ちの良い、良い映画でした。

このレビューはネタバレを含みます

最初はさんざん「男がバレエなんて」ってクソ偏見言ってた炭鉱のやつらが仲間のために簡単に受け入れて必死で資金集めしてくれる世界線めっちゃ好き
ぽん

ぽんの感想・評価

4.0
土地柄、親と兄弟の無理解、金、全ての障壁を乗り越えてそれでもバレエをやりたいうという純粋な気持ちに真っ直ぐなビリーに心打たれた。
黒旗

黒旗の感想・評価

3.5
夢を叶えるストーリーは熱い。自分は歌手や演奏者もので泣くが、ダンスが本当に好きな人はこの作品で泣くのだろうか。サッチャー政権の攻勢で、後のない炭鉱夫である父親が「あいつにはチャンスをやりたい」と言うシーンはグッとくる
おばあちゃんの送り出し方が超絶なイケメンでした。最後のビリーめっちゃかっこよくなってて鳥肌だった。
学生時代に英語の授業で見ましたが、内容が面白く、もう一度見返した作品です。
ストーリーも面白いのですが、田舎の綺麗な景色や、地方の訛りのある英語など、見どころがたくさんありました。
元々バレエをやっていたので、踊っているシーンやオーディションのシーンは、とても楽しく見ることができました。
主人公の気持ちの変化や、周りとの関係性の変化の中に成長が見られるのも、この作品の魅力の1つです。
桃子

桃子の感想・評価

4.4
イギリス北部の炭鉱を舞台とした話。
自分たちに未来がないとわかっていながらもストライキを続けるしかないお父さんとお兄さんなど炭鉱夫たち、認知症のおばあちゃん、死んでしまった最愛のお母さんなど家庭の雰囲気がどんどん悪化していくのを肌で感じながらも何もできない焦りを抱えていたビリーはダンスという自分にとって現実を忘れさせて夢中になれる好きなものを見つける。また、特にゲイである友達のマイケルのおかげで、自分の好きなことを追いかける大切さを教わり、上層階級が好み女子のものという固定概念があるバレエのプロを目指すある男の子の物語。
家族愛、格差社会、労働者階級の現状、セクシャリティーなどいろいろな社会問題を反映しながら幼いビリーが好きなことを追い求める姿に感化され周りの人々も変わっていくところが好きだった
なんで、バレエを始めたの?と面接官に聞かれたときに、just wasって言ってて、好きなことをただ好きだからやる純粋さが素敵だと思った

親子でロンドンに行く時に、ビリーがお父さんにロンドンに行ったことある?
って聞いた時に、自分の街からでたことない
てか、炭鉱がないのに行く必要があるのか?と聞いてたところに視野の狭さを感じた
世界を知ることって視野の広さと関係してるんだなと思った
色んな世界を知ることって大切だと思った


初めはダンスなんて女子がやるものだ、男の子はボクシングをやれという固定概念に縛られていたお父さんだったけど、クリスマスの奇跡(?)でビリーのダンス姿を見て自分の息子には可能性があることを気づき、応援することを決め、ビリーのためにストライキやめようとしたり、ビリーがバレエ学校に受かった時なんて、嬉しくて走って仲間に教えに行っちゃう可愛さなど、周りの変化も見てとれたし、ちょっと変なやつだったビリーがこの地域の期待の星になっていくのも色んな人に勇気と希望を与えるのだろうなと思った
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