エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事のネタバレレビュー・内容・結末

『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1970年代のNY社交界を舞台に繰り広げられる、貴族階級からはみ出た伯爵夫人と、その幼なじみの弁護士の静かな恋愛を、イーディス・ウォートンの原作に基づいたM・スコセッシが描いた作品。オペラ観賞に訪れ…

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スコセッシはオタクっぽいのに作品はオタク臭くない品がある。私的な恋愛劇なのにバックにアメリカの歴史があるところにトリュフォーを感じる。ダニエル・デイ・ルイスが魅力的だな。

「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」

反社が出てこないどころか、上流階級の人しか出てこないスコセッシ監督作品。1ヶ月くらい前にアマプラのレンタルがセールになっていたので、鑑賞してみたけど、1…

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衣装や舞台は良かった。金持ち同士の駆け引き。

ウィノナ・ライダーが可愛い。年の差が気になった。

浮気しまくる夫と離婚出来ないし、自分も浮気も出来ない。不自由すぎる。
絢爛豪華の一言。
愛情の絶妙な距離感にグッと来る。
舞踏会での食事のお肉が
全てほぐれていた事も印象的。

ウィノナがめちゃくちゃ好きなんだけど
どんなに高価な宝石や衣装を見に付けても彼女自身の輝きが凄すぎて
そんな様子が1番分かる作品かな
ニューランドがエレンと一緒になってたらどうなってたんだろう、それ…

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アメリカの社交界って模造品って感じする
でも謎にお食事にもフォーカスしててそこは面白かった
そして息子役がロバート・ショーン・レナード!

運命の人なら、振り返るし窓から姿をみせてくれる。そう思って、そうならなかったから会わなかった。運命だと思って信じていたから。
でも現実はそうじゃなかった。結ばれなかったから忘れられないってあるよね☺…

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2024/3/2
ウィノナライダーは確かにチャーミングであったが、それ以上に聡明でかつ奥ゆかしい女性であった。
旦那の秘密を全てわかっていながら、旦那を誘導する様は、素晴らしくできた人間でないとでき…

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