鬼才ヴェルナー・ヘルツォークの敬愛する黒澤明の『羅生門』の現代版アレンジが施されたクライム・サスペンスとなっている。
濃ゆい顔のマイケル・シャノンが密林で電波⚡️を受信し異常犯罪者となるプロセスを…
思考回路の次元が違い過ぎて凡人にはサッパリワカラン神の世界を伝道する使命に燃える男だが、哀しいかな凡人にはやっぱり理解されない訳で。ミートローフ缶のオッサンに記憶のない父親と過保護な母親を比べていた…
>>続きを読むヘルツォーク! 個人的に、映画人生第一期(15 年前)最愛の監督。狂気と端正な画がたまらなく好きです。最愛の、と振りかぶってるくせにタイトルも知らなかったこちらは 2009 年作。タイトルバックから…
>>続きを読むストレートなサスペンスと捉えると物足りなさが目立つ。リンチかヘルツォークか、諸所にみえる好物な映像と、主人公の気狂い気味が心地よく、見る前はデフォーが狂気になると思いきや、初見のマイケル・シャノンが…
>>続きを読む2011/11/09
デヴィッド・リンチ製作ヴェルナー・ヘルツォーク監督の『狂気の行方』を観ました♪
とりあえず、ヘルツォーク好き以外には、全くオススメ致しません!っと先に書いておこう!
一般的に受…
DVD 2014
マイケル・シャノンってのは油断の出来ない顔だなぁ、しかし(笑)
大好きな「ボードウォーク・エンパイア」でも色々とやらかしてくれているが、
この映画でのヤツはまた不気味。
そ…