駒十郎さん
今年最後のレビューになります。
1年間、ありがとうございました。
最後に何を観ようかと悩んでたら、小津監督作品で映画納めをしてるというフォロワーさんがいたので真似しました。
ちょうど…
凄すぎる、タバコの火をつけてあげるところで涙があふれてしまいました
いくつもの二者の関係とその変化が同時に、丁寧に描かれています。その中で、軽薄な3人衆はおそらく3人であることで唯一バランスを保っ…
致死量の日本人である。日本人を煮詰めて出てきた汁をそのまま啜っているような気持ちだ。
鴈治郎が息子が自分のことをどう認識しているのか聞くシーンで、杉村春子が無視するのホラーすぎる。客席の杉村春子を見…