最後の創作シーン、悪は存在しないの元ネタ?なんだろうか この映画のオマージュだったのかな
ストーリーの面白さで見るタイプではないけれど、場面ごとの絵の良さや、主役の女の子の存在感で見れてしまう
この…
かつて心に焼きついたことがある風景、そして音。扉の軋む音、足音、遠くから呼ぶ声。耳からも記憶からも聴こえてくる。
アナとイサベルが本当は精霊だったのかも知れない。真っ直ぐで澄みきったまなざしや、森や…
事前情報としてフランコ独裁政権時に作られたということは知っていたが、これを知らないと「少し奇妙でキレイな映画だなぁ」で終わっていたかもしれない。
逆に言えば「検閲をかいくぐるため」のオモテ部分だけで…
結論から言うと、とても良かった。
主人公アナ役の子が可愛すぎて瞳に吸い込まれそうだった。
映像がとにかく絵画のようで美しい。
冒頭の「映画がきた!」と喜ぶ子供たち、楽しそう。彼らが観た映画はフ…
初めて死を認識したときって全く覚えてないけど、アナはその瞬間を生で演じれたんじゃないかってくらいのオーラを感じた。死に対する得体のしれない禍々しさみたいなのが、自分にも感じとれるようだった。でも大人…
>>続きを読む私の読解力が足らなくてわからんところも多かったのでこれから解説を探して読む
とりあえず今感じたこと
・エンタメや情報がものすごく絞られた時代と今の感覚の違いを思う。
・村はずれの風景。
野原だけ…
うーん、難しい!!考察読んだけど当時のスペイン情勢を皮肉にしながらも強く自立する宣言のような映画らしいが、それはあまりにも間接的で隠喩すぎてわからないな。評価された時代は世界的に有名なものだろうけど…
>>続きを読む主人公の女の子アナがとにかく可愛いかったです。
街に来た映画で観たフランケンシュタイン、父から教えられる毒キノコ、そしてアナ自身が出会う兵士、
既成概念では除去されるべきと信じられるている存在に対…
ずっとうまく息ができないような気持ちで映画を観終えた。大人になろうとする子供と、子供のままでいようとする子供。
イザベルは「映画で起きたことは嘘」だと言ったけど、アナにとっては"実在するもの"が本…
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