ダントンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ダントン』に投稿された感想・評価

アンジェイ・ワイダ監督による、フランス革命に身を投じたジョルジュ・ダントンとマクシミリアン・ロベスピエールの物語。脚本に、ポーランドのアニエスカ・ホランドの名前も。
岩波ホールにて
4.0
ワイダほど政治の本質を知っている監督はいないだろう。配役も絶妙。
3.4

民主主義の歴史を学ぶ一環として、家族で鑑賞。
革命政府が自らの思想と内部の腐敗により自滅していく様子を、ダントンという人物を通して描いた作品。良作だと思いました。
めちゃくちゃ若い(けど決してイケメ…

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犬
3.5

誠実

フランス革命の中心的人物ダントンとロべスピエールのそれぞれの〈革命〉における信念と葛藤を描く

ギロチン

ダントンという男

革命の混乱

共和政
歴史モノ

それぞれの攻防が

民衆のた…

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赤道
4.4

ポピュリズムと民主主義の違いってなんだっけ?って分かんなくなった。のでちと確認。

https://president.jp/articles/-/44954?page=1#goog_rewarde…

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5.0:人生に大きく影響を与える最高傑作
4.5:強く感情を動かす、記憶に残る傑作
4.0:お気に入り、何度でも観るに値する
3.5:無難に面白い、1~2回観れば満足
3.0:良くも悪くもない、1回…

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いまや色々と問題のあるドパルデュー。
世界史の知識はある程度求められる(調べながら見た)。
ロベスピエールは理念こそ間違っちゃいないが潔癖な性格が災いしていて、どちらかというとサン=ジュストの方がや…

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杏奈
3.8
なんか逆にロベスピエールのための映画にすら感じる。
ブレッソン的アプローチで捉えられるロベスピエールの背伸び。
3.9

1794年
フランス革命

ジョルジュ・ダントンとマクシミリアン・ロベスピエールとの対立を描いた作品

本当にごくごく短い時間を描いてます。

まず、ものを知らない私は
フランス革命🟰マリーアントワ…

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家の周りのツタヤがことごとく潰れまくったせいでサブスクにない映画とは疎遠になってしまった。
こちらの映画もそんなこんなで英語字幕で観ることになってしまい、内容全部は理解できなかった。
でもジャコバン…

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