『嵐の孤児』にも出てくるダントンとロベスピエールが更に掘り下げられ、力強いタッチで描かれる確執と対照的顛末。ワイダの史実モノは単純に勉強になるから退屈しない。
以前観た時、斬首執行の淡々としたリズム…
1794年
フランス革命
ジョルジュ・ダントンとマクシミリアン・ロベスピエールとの対立を描いた作品
本当にごくごく短い時間を描いてます。
まず、ものを知らない私は
フランス革命🟰マリーアントワ…
家の周りのツタヤがことごとく潰れまくったせいでサブスクにない映画とは疎遠になってしまった。
こちらの映画もそんなこんなで英語字幕で観ることになってしまい、内容全部は理解できなかった。
でもジャコバン…
フランス革命における恐怖政治時代
フランス革命勃発からジャコバンクラブで
活躍した政治家ジョルジュ・ダントン
始まりは、1794年春…
1794.4.5 断頭台で亡くなるので
正に、死の直前の政…
1794 フランス共和国
自由の名の下に…
コンコルド広場の公開処刑
断頭台のダントン
簡単に多くの人命を屠る[恐怖政治]
かつての同志ロベスピエールとの対立
掲げられた象徴
トリコロール[青(…
フランス革命における重要人物ダントンをポーランドの名匠アンジェイ・ワイダが描いた歴史ドラマ。
ダントンと同志のロベスピエールの間に生まれた確執が政治の中で渦巻いていく物語です。
恐怖に駆られた人々に…
フランス革命晩期の混乱した恐怖政治の頃が舞台。同じジャコバン派で一時は協力関係にあったロベスピエールと反目し、やがては粛清されていく革命家ダントンの悲運。それに手を下したロベスピエールの苦悩。時の…
>>続きを読むおぼろげにフランス革命を知っているに過ぎない人間にとっては、脚色された形とは言え歴史認識を得られたという点で感謝したい。
演出がどうこう言える状況でもないので、まずは簡潔にレビューを記し、急ぎ解説…