白夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 11ページ目

『白夜』に投稿された感想・評価

ヴィスコンティとマルチェロ・マストロヤンニ。
主人公とヒロインの橋の上の出会いの場面が美しい。
夜更けに人や野良犬が行き交うバーの路地を歩く主人公も歩いてるだけなのに見とれてしまう。
ヒロインと再会…

>>続きを読む
どなべ

どなべの感想・評価

3.0

原作では主人公の男がさらに100倍くらい童貞くさいのでマジで自分と重ね合わせて読んだ記憶がある

この映画化ではベニスかどっかの運河がきれいに映されて、やたらオシャレに、感傷的に仕上がっている

つ…

>>続きを読む
BON

BONの感想・評価

4.0

ドストエフスキーの初期の短編の白夜が原作になっており、1957年に公開されヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞。

原作の季節は夏で舞台も違うが、流石のヴィスコンティ監督。真冬のイタリ…

>>続きを読む
sacchinn

sacchinnの感想・評価

3.3
この女の人はどうも苦手だ。「なんなんこいつ」ってちょっと思う。マストロヤンニはいい奴だしかっこよくて好きだ。
壱木

壱木の感想・評価

3.6
ネオンに彩られた賑やかな通りや、閑散とした路地、廃墟。雰囲気が最高だった。
olf

olfの感想・評価

-
急に笑ったり泣いたりする情緒不安定さについてなくて冷めた目で見ちゃった
Jean

Jeanの感想・評価

2.5



原作ドストエフスキー、
ルキノ・ヴィスコンティ監督

ドストエフスキーといえば
高校生の頃、かっこつけて『罪と罰』
上・中・下巻を買って、床に放置。
結局、イヌにかじられた思い出があります。

>>続きを読む
山

山の感想・評価

4.1
降雪の柔らかさ。セット撮影に長けすぎロトゥンノ。さりげなく影が消えたりしてる。でもやっぱりヴィスコンティおもんない。せめてものはっちゃけダンス。
マストロヤンニ若け〜〜!!
後の作品だから仕方ないのかもしれないが、ブレッソン版の白夜の方が数倍素晴らしかった。ごめんよ、ヴィスコンティ!
マ

マの感想・評価

-

モノクロでもネオンがきれいに映えるもんだね 内容のツッコミどころはさておき、マストロヤンニの陽気なダンスシーンがまあ面白すぎる あれに全て集約しているのでは 変な女の作る詩的なお手紙が意外と美しいし…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事