ヴィスコンティとマルチェロ・マストロヤンニ。
主人公とヒロインの橋の上の出会いの場面が美しい。
夜更けに人や野良犬が行き交うバーの路地を歩く主人公も歩いてるだけなのに見とれてしまう。
ヒロインと再会…
原作では主人公の男がさらに100倍くらい童貞くさいのでマジで自分と重ね合わせて読んだ記憶がある
この映画化ではベニスかどっかの運河がきれいに映されて、やたらオシャレに、感傷的に仕上がっている
つ…
ドストエフスキーの初期の短編の白夜が原作になっており、1957年に公開されヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞。
原作の季節は夏で舞台も違うが、流石のヴィスコンティ監督。真冬のイタリ…
原作ドストエフスキー、
ルキノ・ヴィスコンティ監督
ドストエフスキーといえば
高校生の頃、かっこつけて『罪と罰』
上・中・下巻を買って、床に放置。
結局、イヌにかじられた思い出があります。
…
モノクロでもネオンがきれいに映えるもんだね 内容のツッコミどころはさておき、マストロヤンニの陽気なダンスシーンがまあ面白すぎる あれに全て集約しているのでは 変な女の作る詩的なお手紙が意外と美しいし…
>>続きを読む