ブレッソンではなくてヴィスコンティの。
スタジオにセットを組んでのモノクロ映画。セットは十分に作り込まれていながら、同時にいかにもセットでござい! の押し出しも強く、ヴィスコンティが演劇の世界から…
ドストエフスキー✖️ヴィスコンティ
最近、自分の未熟者さに拍車がかかってきた‥‥😢
オチはわかってるんだけど、
せつないが大好きな私ですが、せつなさのカケラも感じ取れないなんて‥‥
全くもって未…
いや~またしても絵になるし、様になるマルチェロ・マストロヤンニにすっかりやられた感。
もはや特別ファンじゃなくても認めざるを得ない何かがある。敢えて例えるならマルチェロイズムとでも言うか 笑
冒頭…
ルキノ・ヴィスコンティ監督の傑作ロマンス。切ない恋愛ストーリーが素晴らしい。
回想シーンでは、オーバーラップやフェイドなどは使わずに、カメラを動かすことでシームレスに舞台の時間軸を変えるところ…
ヴィスコンティの作品。ロシアのドストエフスキーの原作をイタリアに移して映像化。とにかく完璧に作り込まれた映像に驚く。主人公の女性のチャーミングさも計算されている。お話はロシアの抒情的なものとはかけ離…
>>続きを読む