JPベルモンドって、見た目ルパン三世ぽいw
そしてアランドロンの瞳が美しい以外、取り立ててどうと言うことのない映画だったかな。
ボス殺したら即そいつの縄張りゲット!って、そんな子供の陣取りゲームじ…
【午前十時の映画祭13】
◎60点
☆映画祭初上映
1970年/フランス・イタリア/カラー
監督: ジャック・ドレー
出演: ジャン=ポール・ベルモンド、アラン・ドロン、ミシェル・ブーケ。
絵に…
安心安定の内容
一発殴ってから次のヒット繰り出すまでの時間が結構長くて、アクションシーンは動きの鈍さを感じたけど、かえってそれはリアルなのかもしれない
音がプツって切れるのが古臭くてちょっとおも…
フランス マルセイユが舞台
男同士が殴り合った末に仲良しになる(大体河川敷)の、パロディ的な使い方では見たことあるけど本物は初めて見た気がする。
ジネットが殺された時の効果音が電子音楽っぽいのが気…
ジャック・ドレーは、前作『太陽が知っている』から、ドロンのお抱え監督になってしまった。だが、本作も、『フリック・ストーリー』も、あまり面白くない。べルモンド主演、ハドリー・チェイス原作の『ある晴れた…
>>続きを読む二大スター競演が話題になりましたが、本国フランスではジャン・ポール・ベルモンドのほうが人気があると言われていました。端正な二枚目よりは味のある男臭さが評価されるのでしょうか。でも日本女性は圧倒的にア…
>>続きを読むシンプルなギャング映画。主役2人が大物すぎて扱いに困り、作品が半端に終わるパターンの代表例
軽快な作品だが、今ある多くのギャング映画と比べて勝る点は多くないように感じる
ベルモンドのもみあげがすごく…
チンピラの成り上がりを軽快な音楽と共にコミカルに描く前半・ギャングとして覇権を握るまでをシニカルに描く後半で、一貫して飄々とした佇まいのベルモンドと、徐々に風格をまとうドロンの対比が面白い。ありがち…
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