小説「フランケンシュタイン」原作者が前作の続きを話すという、まさかのメタ始まり。
なんでこの作品作った?ってぐらい、あってもなくても変わらないようなストーリー。でも前作より増した怪物の悲哀シーン、…
フランケンシュタインの作家が話をするところから始まる
あの話には続きがあると…
火事の中フランケンシュタイン男爵と怪物は助かっていた
怪物はそこらを彷徨い歩き 男爵は婚約者の元へ運び込まれていた
…
『フランケンシュタイン』の続編。
前作の内容がまんま小説の中の話で今作も続編の小説の内容ですよーっていうえらくメタ的な始まり方。
人間の都合で作られ人間に振り回される可哀想な怪物、という点が更に強…
・見た目のせいでとことん嫌われる怪物さん、まさか同じ境遇の花嫁にさえ拒絶されるとは...。こんな悲しい話ありかよ。
・オープニングから原作者登場でメタい。わくわくする出だし。
・プレトリアス博士、専…
ユニヴァーサル「フランケンシュタイン」シリーズの2作目でストーリー的にも前作の続編。親切に前作の振り返りまでしてくれる。エリザベスや市長の役には変更があるが、博士と怪物の役はそれぞれコリン・クライブ…
>>続きを読む目の見えない老人との交流シーン良かったな
新しい博士の発明品(?)のファンタジックな小人や、嫁候補に命を吹き込むための実験、いづれも美術的にも素敵で良かったが、やはりボリスカーロフの武骨な怪物の魅力…
導入が素晴らしい! メアリの伝記的事実、続編としての観客への配慮、作品全体の調和、分かりやすいながらも整理されたアレンジ。あと、あの小人はどうやって撮ったんだろう? すごく自然で生き生きとしている…
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フランケンシュタイン(1931)の続編。
死んだと思われていたフランケンシュタインの怪物が生きていた。怪物は盲目の老人と知り合い、初めて人間として扱われる喜びを知る。一方、邪悪な博士プレトリアス…
うるせぇババアがいるなと思ったら
アイツ「透明人間」の宿屋のババアじゃんか!うるせぇ!
これ結構画期的な導入してんだな
原作者とバイロン卿(「メアリーの総て」のあの夜会だとすると「吸血鬼」の作者も…
『フランケンシュタイン』から、しっかり続き物として描かれている。前作のシーンが最初の方に少し挿入されているので、前作を観てずいぶん時間が経っていたが、思い出せて有り難かった。
今作の方が前作に比べ…