フランケンシュタインの花嫁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 13ページ目

『フランケンシュタインの花嫁』に投稿された感想・評価

さまざまな視覚効果を駆使しながら
哀しきファンタジーに落とし込むホエールは天才とため息。
じみー

じみーの感想・評価

3.5

フランケンシュタインの怪物のキャラクターを掘り下げた続編。バチバチの緊張感に満ちていた前作と比べるとやや弛緩して見えてしまう。コミックリリーフ的な老婆の演技も過剰であまり好きでなかった。瓶詰めホムン…

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カオリ

カオリの感想・評価

3.7

前作フランケンシュタインから4年後に作られた続編で、およそ85年前の作品です。
1時間と少しの映画ながら、テーマ性ドラマ性ともにしっかりあって見応えある作品でした。

今作では、怪物が言葉やワインを…

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no6club

no6clubの感想・評価

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純真無垢な異形の怪物がどうしてこんな目に合わなくちゃいけないんだ…と終始自分勝手なプレトリアス博士とヘンリーにムカムカしてしまった。盲目の老人と怪物の美しい関係よ…怪物の涙なんて綺麗なんだ…。音楽で…

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まる

まるの感想・評価

4.0
フランケンシュタインの怪物の軸で全面押し切った映画。

純粋無垢な怪物は何故迫害されないといけないのかという真意を問う。
18

18の感想・評価

3.6
かわいい&かわいそう
昔から“こういうのがエモい”っていうのは一緒なんだなぁと
otoufu

otoufuの感想・評価

3.5

怪物を創成するまでの過程や、
実験などちゃんとそれっぽく
魅せられるから惹き込まれる。

今ほど映画技術が整っていないであろう
時代にここまで惹き付けられるものを
作っていたと思うと凄いなぁと感じた。
な

なの感想・評価

3.9
異形のモノの悲しみ、分かり合えない悲しみ、そして童貞の悲しみまで盛り込んだ、涙なしでは観れない怪作だった。
ryosuke

ryosukeの感想・評価

3.7

最初に前作のおさらいをしてくれる親切設計。一応原作者との会話という体で理由がある形で見せる。
シネマヴェーラ所蔵の16mmフィルムということで、画質がぼやけていたのはまあ予想の範囲内だったが、文字が…

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主役ボリス・カーロフ、監督ジェームズ・ホエールによるユニバーサル怪奇映画の大ヒット作の第二弾。白黒スタンダード。
冒頭、嵐の夜、メアリー・シェリー(エルザ・ランチェスター)自ら続編を語り出す。ちなみ…

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