知障者をネタに出力60%で製作した映研的
生煮えポエジー映画。
テーマ的には悪くなかったが演出のメリハリと的確性が弱く、そのせいか俳優陣の演技も凡庸以下。
呆れたのはラスト。結局シリアスというよ…
両親を亡くし知的障害者の兄と二人暮らしの営業マンが兄のためにアイドル兼デリヘル嬢を呼び、兄が犯した罪を見つめ直すというもの。題材的には、東京のどん底3人が協働するって感じで新鮮だったが。不自然に障害…
>>続きを読む白石和彌氏の長編監督デビュー作ということで期待してみましたが、正直微妙ですね。メッセージ性の強い映画なのですが、そのメッセージがよく伝わってっこない、というか、一体何が言いたいのかよく分からなかっ…
>>続きを読むつまらないなと思いながら最後まで見てしまった。社会のはぐれもの、孤独な者たちが出会って、うんぬん。すごいカユクなった。世界の果てで見つけた愛みたいな話、すごい苦手だ。なのに、最後まで見てしまった。ヤ…
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