成瀬巳喜男監督の1939年作品、戦時中のトーキー映画。(日本映画専門チャンネル録画)
序盤は、女子生徒どうしの「通信簿の差」によって、成績が落ちて来た娘の母親が教師の所に行って文句を言うなど「たか…
小学生六年生の仲良しの女の子ふたり、加藤照子と悦ちゃん、このふたりの可愛らしさを愛でる、そして昭和14年の甲府市ののんびりした風景を楽しむ。
それで十分な価値のある作品。
同時期に作られた吉田民三…
貧しい母子家庭の少女富子と裕福な家庭の少女信子の友情を軸に、かつて恋仲だった富子の母と信子の父との過去の因縁が子供たちに及ぼす影響を描く。
学校の成績や草むしりなどを通じて描かれる繊細な富子と快活…
成瀬巳喜男監督の観る
信子と富子は仲良しの同級生
信子の家庭は裕福で富子は父
を亡くしてる。信子は父が富
子の母と結婚したかもと知り
脚本 成瀬巳喜男 原作 石坂洋次郎
親と親友の親がかつて恋…
原作は石坂洋次郎。成瀬が脚色。婿養子の夫婦と、夫の過去の恋人が、同じ町で暮らしている。婿養子の方は妻と不仲。恋人は夫と死別。お互い、女の子がいるが、実は親友同士、という設定。そして子供を介して過去の…
>>続きを読む戦前の上質な情操教育映画。
子は女が育てるべきであり、母が立派であれば子も立派に育つ。従って、夫となる者は、妻への教育を欠かすべからず・・・みたいな。
穿った見方をすると、このような当時の価値観…