地球は女で回ってるのネタバレレビュー・内容・結末

『地球は女で回ってる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1997監督•脚本:ウッディ•アレン/自分の私生活をネタに数々の小説を生み出してきたアレン監督(ウッディ•アレン)は別れた妻や元恋人たちと恋愛&性体験を小説のネタにし女たちからウラミを買っている。現…

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ピンボケ俳優好き
昔は"ゴドーを待ちながら"人生を考えたがーー
表彰式の連れ3人になっちゃうのも好き
レイア姫いたな

地獄のBGMってsingsingsingなんだ

フェリーニ監督の8 1/2の主人公・グイドも映画製作と女性関係で悩んでいたが、本作の主人公・ハリー(ウディ・アレン)はそれ以上だ。

ハリーは小説家だが、現在スランプ中。

元妻や友人の不倫や性生活…

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スランプに陥っている小説家ハリーが、過去の自分の経験を題材にした小説を通じて自分を見つめ直していく(deconstruct)お話。
現実と虚構が入り混じるけど、よくある怖い話ではなく、ハリー目線で混…

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現実と小説の世界が入り乱れる、言わばファンタジーな世界でしたが、しっかり見てないと、混乱してしまいそう。ピンボケの発想、面白いですね。

いつものウディアレン通り、会話とか小ネタがちょくちょく面白い。ピンボケの人がロビンウィリアムズってフィルマークスで初めて知りました。笑
ロビン・ウィリアムズは最後までピンボケだった、、

いや〜、私これ好きです笑
どーしようもないヒネクレ男を、ちゃんと救ってくれるところが笑
アニーホール以上に、ろくでなしに対してフラストレーション溜まりっぱなしだったけど、最後に幸せの形を提示してくれ…

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単なるコメディ映画で片付けてしまっては勿体ない。
安泰を知らない性欲に人生を左右される物書きハリーの物語。思わず笑ってしまうジョークやキラリと光るユーモアの間に身を潜める人生観に心がぐらりと揺れ動く…

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顔がピンボケするシーンや、女のヒステリックなユーモアさなど随所にウッディアレンらしさが出ていた。
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