ブルックリンで実際に起きた銀行強盗事件をベースに描いた犯罪ドラマ。
シドニー・ルメットが監督を務め、アル・パチーノが主演、ジョン・カザール、チャールズ・ダーニングらが共演。
ある真夏の暑い日…
アルパチーノ主演の銀行強盗なのに緊張感なく、銃撃戦もアクションもなく、実話だったことにも驚き、コメディのようでいながら、犯人の心の動きを繊細に演じられるのはアルパチーノならでは。当時のアメリカの世相…
>>続きを読む1972年8月22日にニューヨークの
ブルックリン区で発生した銀行強盗事件を
題材にしている本作。
事件を報道したライフ誌の記事を読んで
感銘を受けたマーティン・ブレグマンが
映画化を決意し、
フラ…
111本目
実際の事件をベースにしたアル・パチーノの代表作。アル・パチーノの演技の広さに感激。前半はマヌケな犯人と警察、人質の掛け合いには緊張感はないがFBIが登場してからの緊張感、危うさが増して…
強盗たちのリアルタイムショー
臨場感がありすぎて、観てて怖くなった
実話をもとにしているからリアルだったのもありますが、それ以上に主演のアル・パチーノの演技がアブナイ奴を生々しく演じてて本当にヤ…
『ダークナイト』のジョーカーのように銀行強盗が成功するのは、フィクションの世界だけだ・・意識的にドキュメンタリックに作られた本作は、当然のように失敗する無計画な(人質にすら呆れられる)犯罪の顛末を見…
>>続きを読む あんまり好みではない、中弛みしてしまった実話を元にした話だから仕方ないけど。
銀行内と外で雰囲気が大きく違うところが面白かった。
ラストシーン、仲良くなったように見えた銀行員たちが逮捕され…