好きなテーマだしキャストも実力派揃いだけど、色々と盛込み過ぎてまとまりの無いのが残念。当時の新人監督の作品だから仕方ないだろう。
今とはまるで違う、昭和の東京の風景が懐かしく、もう一度住んでみたくな…
クソ生意気な映画オタクの浪人生である主人公がまったく共感できない(あれが原田監督の高校生時代を投影しているのだとしたらちょっと嫌かも)し、冒頭をはじめとする変に凝った演出がひたすら空回りしていてしん…
>>続きを読む原田眞人監督の商業映画デビュー作品。
自伝的内容で脚本も自分で書いている。
受験のことよりも映画のことと19歳までに童貞を捨てることばかり考えているシューマ(重田尚彦)。
夢は年間365本…
はなしが後半、破綻。
沼津舞台の自主制作と思ったが、キティフィルム。エネルギッシュで俳優陣豪華だけれど。冒頭のクラシックカーはなに?主人公がなんでヒロインが思いを寄せる男の電話番号がわかるの?総じて…
このレビューはネタバレを含みます
若かりし時に観た作品がアマプラに。
映画好きのダンさんと出会う浪人シューマ、映画の魅力にとり憑かれた2人の男の嬉しくも哀しい友情物語。
1969年を舞台にして東大闘争や3億円事件など当時の混沌とした…
いいなあ、
この時代は50円だぞ、50円。
一体どんな時代なんだよう。
でばぼう騒ぎ。
100円でガーターが買える時代🥶
『雨に踊るダンさん』が最高。
1968年、日本、TOKYO。
巨人と阪神大乱…
「さらば映画の友よ インディアンサマー」
本作は記念すべき長編第一作を手がけた原田眞人の円盤化されてこなかった名作映画が漸くdigレーベルからDVDが発売されたのでそちらで鑑賞した。音楽は宇崎竜童…
KittyFilm Inc.