キューバ革命を逃れてアメリカへと渡った青年がマフィアのボスへとのし上がり、破滅するまでを描いた作品。
「ゴッドファーザー」とは全く違う、野心に満ちて暴力的なギャングを演じるアル・パチーノのギラギラ感…
このレビューはネタバレを含みます
ブライアン・デ・パルマ監督。
ギャング映画といえば、やはりこの人で
×アルパチーノ作品は、もう見なきゃいけない使命感が。
ゴッドファーザー、カリートの道、フェイクと、やはりことごとくギャング役が…
「世界は俺のものだ」と信じる男は裏の世界で成り上がり、そしてその身を滅ぼしていく。
何者でもないチンピラが権力を手に入れていく様にブチ上がり、没落していく姿には哀愁を感じる。これぞギャング映画の醍醐…
アルパチーノの代表作。
『暗黒街の顔役』のリメイク。
キューバ難民の主人公がギャングのトニー・モンタナがコカインの取引で大成功をし、敵役をガンガン殺して行きながら成り上がっていくお話。
ザックリした…