邦画の最高到達点だった。。
床が剥がれたお風呂のタイル
中身パンパンの冷蔵庫
物置になってる2階の部屋
親戚が集まってワチャワチャしてる感じ
墓参りでお墓に水をかける時に「暑かったね〜」と言う
運…
観始めたら
以前観たことを鮮明に思い出したのは
母役樹木の態度が
強く印象に残っていたから。
テーマこそ派手ではないが、
観始めると釘付けになる。
楽しげに見えて、この家には、
絶妙にぎすぎすした…
家族をめぐるストーリーは色々あるが、是枝監督の脚本や視線の先には深い慈しみを感じる。今は亡きベテランの役者達の有終の演技を引き出し、その奏でられた芝居は心に突き刺さる。家族のあるあるを散りばめ、日本…
>>続きを読む楽しそうに会話しているように見えて気を遣いあってる気まずさが嫌というほど伝わってくる…ふと誰かが呟いた言葉のせいで会話は途切れてシンとする感じ…わからない会話の中で大人しくしているしかない子供の気持…
>>続きを読む親戚同士って一年に数えるほどしか会わなくても、家族の家族だから、期待してしまうし踏み込んでしまうのかな、親戚って初めましてでも家族といる時の自分なの不思議な感じ
お腹いっぱいで寝そべりたい時に、同…
(C)2008「歩いても 歩いても」製作委員会