工藤栄一監督が手掛けた集団時代劇の3作目にあたるのが本作、意欲的な演出とストーリーが光る前2作に比べるとルーティンでこなしたようなところがあって手堅い面白さはあるけれど今一つ弾けないのも事実。それで…
>>続きを読む室内での強烈な陰影はほとんどフィルム・ノワール。西村晃の顔面がヌッと現れる一瞬には鳥肌がたった。
流石にラストの一対一は引き伸ばしすぎ。切腹した状態で馬を走らせたり、浪人が首を手に小躍りしたりする過…
面白かった。館林と忍(現在の行田市)の藩どおしの争いであったので特に興味深かった。地元の話なので。館林の藩主松平斉厚は徳川の弟を笠に着てやりたい放題、忍の藩主を矢で殺害してしまい、藩対藩の争いに発展…
>>続きを読む工藤栄一監督は東映の方針で本作を撮ることになったのでしょうか?
いろんな部分で工藤監督自身の傑作『十三人の刺客』と被っていて、あえて製作する意味がなかったような……。
俳優陣がスター揃いではないのに…
十一人の賊軍から十一人繋がりで。
似たような作品が多く作られた時代。
中でも個人的には「十三人の刺客」は工藤栄一版も好きな作品。
プロットは似たようなものなので新鮮味は無かったが、雨の中での乱戦は見…
「十三人の刺客」と同プロット同監督であるために、どうしても比較されてしまう作品。
作戦がシンプルで観やすい反面、スケール感が縮小されているかも。
画のダイナミックさも「十三人の刺客」ほどのキメ感…
集団抗争時代劇、主君を将軍の弟に殺された家来達が敵討ちを狙う。13人の刺客と同じパターンなんだけどもっと陰惨な話。後で角川映画で活躍する夏八木勲主演。ちょっと今話題の吉原も出てくるけど本筋とは関係あ…
>>続きを読む1967年公開。撮影が良いので絵的な見応えはあるんだけど、どうも全般的に演出がベタ過ぎるというか、演技過剰気味で、感情的に大声を張り上げる芝居が目立つ。苦手だ… その割に各キャラクターの掘り下げも十…
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