ハリソン・フォードとリーアム・ニーソンが英語で話してるのにロシア側の話で最初混乱した。
終始無能な艦長が、最後は英雄扱いされてる展開が謎。
艦長交代のボイコットした時に、急にリーアム・ニーソンが無能…
アメリカとソ連の冷戦時代、新造された原子力潜水艦で出撃。
アメリカもまた原子力潜水艦でソ連のモスクワとレニングラードを射程圏内に捉えている。
党の期待を背負って任務へ向かうものの、トラブルが発生して…
思ったより硬派な作品だった。
冒頭から原子炉の冷却装置故障までの一時間が退屈に感じたが、その後は息を呑むような展開。
あんな危険な任務なのに、品切れだったからとレインコート同然の防御服しか備え付けて…
実話をベースのソ連原子力潜水艦の事故映画。
設定はソ連だが、あまりソ連人ぽくないハリソン・フォードとリーアム・ニーソンの渋カッコいいオヤジ2人が英語で会話する。
しかし心配無用、吹替で観れば無問題…
私的に原子炉、死の修理リレーシーンの初体験となった映画。
初見の衝撃を何かの瞬間にガツンと思い出してしまうトラウマのような記憶となっていた。
何時、何処で、何で観たか、タイトルすらも覚えていなかった…
字幕版
リーアム・ニーソンとハリソン・フォードの共演。
リーアム・ニーソンと乗り物を合わせたらハズレ無し。限られた空間で、限られた物で試行錯誤する映画は観ていて楽しい。今回は潜水艦であった。
実際…
米ソ冷戦期の1961年、初航海に出発したソ連原子力潜水艦K-19で放射能漏れ事故が発生する。
建造中に多数の死傷者を出したり、出航時にシャンパンの瓶が割れなかったり、原子炉に入った修理要員が嘔吐を繰…
事故の要因は、物資不足・低品質のソ連製潜水艦で深海潜水を強行したから、圧力変化でいろいろ破損したことかな?
核や原子炉の恐ろしさ、事故になったらなんとかする為に騙してでも人を使うしかないという恐ろ…
思ったよりずっと面白かった
こういう事故の時、現場の誰かが貧乏くじ引かないとなのまじまじと見せられるとキツイものある
原子炉から帰ってきた奴の放射線濃度を測った時、一瞬でメーター振り切ったのゾッとし…