82年、東京で働く27歳になるOLで、夏季休暇を利用して姉のナナ子が暮らす山形へと向かう岡島タエ子。あけぼの3号の車中でかつて三姉妹の末っ子として育って田舎暮らしに憧れた小学生の頃の思い出を回想する…
>>続きを読む農作業に興ずるタエ子さんの姿,とっても逞しいです。同じ生まれも育ちも東京の人間として羨望の眼差しがやはり向いてしまう……
昭和の家庭を描くにあたってやはり,亭主関白な側面はどうしてもあるものだと分…
1991年の公開当時に劇場へ行って以来の鑑賞。自分は記憶が10年分くらいしか保持できないので、27歳のキャラクターとはいえ小学生時代のことをあれほど具体的に憶えているタエ子が怖かった。
演出や脚本…
ノスタルジックな感じが良い!
パイナップルが食べたくなる笑。
1991年公開のスタジオジブリ作品。
監督・脚本は高畑勲。製作プロデューサーとして宮崎駿も参加している。一人旅に出た27歳の〈私〉が小…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH