ジブリの“三丁目の夕日”というか昭和風俗が楽しい作品。
“海がきこえる”でヒッリヒリのアイタタ女子高校生、“耳をすませば”で瑞々しくも痛ましい女子中学生、“思い出ぽろぽろ”で女子をこじらせ始めた女子…
普通っぽくてすきなの。生理とか、ひょっこりひょうたん島とか、校舎の裏の相合傘とか、なんか小学生らしくてかわいい。でも小学生なりに悩んでたりするんだよね。最後の歌と一緒に子供の頃の自分が大人になった自…
>>続きを読むこんな大人メインの話だと思わなかった
小2の時本で読んで全然分からなかったんだよね、そりゃ分からないよね
もうああいうコミュニケーションのとり方、したくてもできないんだなあと思うと、本当に悲しい
大…
ド初見。
見終わった後、心のざわつきが残った。
地方で生まれ仕事で上京した自分。
東京生まれ東京育ちの主人公への「家柄」にモヤついたり、主人公の幼少期の誰もが通る葛藤に共感したり、仕事への向き合…
幼い頃の自分と重ねて考えてしまう部分があって、そういう過去の少しモヤモヤとした気持ちを良いとも悪いとも言わずに受け入れてもらった気がする。
表情、家族や友達関係、都会と田舎の文化の違いなど、リアル…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH