アメリカン・グラフィティの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

ジョージ・ルーカス監督が作る作品には一貫して共通している部分があるということを本作を見て発見することができました。

それは"未知なる世界へ飛び出す勇気"です。

本作では大学進学を機に住み慣れた地…

のちに活躍する俳優さんが多く出ている
当時を彩る音楽が挿入歌として使われているけど、作中でDJがラジオから流しているからドライブしながら聴いている感覚を味わえる

とにかくヴィンテージの車がたくさん…

• #2024movie@cokey

楽しそうな時代だなって。
この後アメリカはベトナム戦争とかあってまた時代は変わっていく。でもそんなことはお構いなしに、青春を謳歌し、思い出の落書きを増やしていく彼らやその車、ラジオが魅力的だった。
…

卒業式シーズンの田舎町の夜ってどこかそわそわしてるのは国も年代も関係なく同じだな　ほとんどは車持ち出して友達や異性とドライブ行くし、18歳だからお酒は違法だからこそ粋がって飲む感じも　すごく愛らしい…

記録。やっとみれた。


「バッド・チューニング」はアメグラのフォロワーだったのね。
卒業後の一夜をずっと見せるという話し運びはまんまだったし、画面から漂うノスタルジックな雰囲気がとても良く似ていた…

アメリカの古き良き時代が好きな人なら、１度は観ているのでは。ファッションはもちろん、出てくる車も（使用されている車の裏話もまた面白い）場面場面でちりばめられている音楽もどれも本当に素敵です。個人的に…