京都などは丸焼けになったそうだが明治の政変でも焼かれずに済んだ江戸が東京になって二十年目ごろの事である。二代目菊之助の大根役者時代、舞台では「四谷怪談 隠亡堀の場」戸板返しで有名な場面、民谷伊右衛…
>>続きを読む僕の心のベストであり映画史に燦然と輝く超絶大傑作。魂が震え、骨の芯にまで感動が染みてくる。
僕の今持っている言葉では到底語りきれないくらい素晴らしくどの画面も完璧なのだが、音の映画でもある。堕ちて…
素晴らしい作品でした。
80年以上前の作品でも充分面白いと感じました。
芸の世界で生きていくことの華やかさ、残酷さを去年公開された国宝よりも描い切っていて、正直見終わった満足感は本作の方が遥かに高か…
襖越しに見える人物、会話する二人の間の空間に置かれる物、横スクロール等いちいち美しく、全ての長回しに意味がある。特に終盤徳子が独りで部屋に帰ってくるシーンは素晴らしい。『祇園囃子』同様、伝統と近代の…
>>続きを読むため息しかない。長回しの妙。
あらためて観てみると、いろんなことに気づく。お徳の顔。森赫子が演じているのだが、最初の登場シーンからロングショットでの長回しで、最後までどんな顔なのかはっきりわからない…
怖い怖い怖い怖い怖い。こんな化け物みたいな映画知らないよ。こんなの誰が勝てるんだよ。こんな映画あっていいのかよ。物質の生々しさが映画を、画面を破壊して、今に画面の全部バラバラに壊れっちまうような、気…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
切り分けた西瓜。
「溝口やっぱりええなぁ…」というしんみりした気持ちと、「台詞が…聞こえん」というもどかしさを行き来していた。
まぁ戦前の映画なので…観れるだけありがたいんだけれども…
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