見ておいた方がいい映画ですね。小林正樹監督と仲代達矢のコンビ、二作目です。まだ一部しか見てないですが反戦映画の代表といわれています。何故この映画を作ったか…やはり戦中で生きてきた自分は何だったのか…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
冒頭の雪のシーンから画が美しすぎて感激していたのも束の間、物語の重さと苦しさと不条理さに叩きのめされた。
でもやっぱり、陰影のある画は美しい。
そしてとにかくスケールがでかい。
仲代…
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邦画の戦争映画あまり見てこなかったけど、ここまで生々しく描くものがあるとは驚きだった。映画自体が戦争の話だけど、主題の日中対立が戦争を落とし込んでる感じがした。部外者の朝鮮人と内通者が焚き付けるとこ…
>>続きを読む戦争下における人間性を真正面から描いた、反戦映画の金字塔。
五味川純平の原作『人間の條件』を、小林正樹監督が映画化した作品で、原作は全六部構成だが、映画版は原作二部ずつをまとめた三部作として制作され…
五味川純平の同名小説を原作とし、全6部を映画3部作に構成し直したのが本シリーズ。本作は三部作の最初に当たる作品。
総上映時間は三部作全体で実に9時間半に及ぶが、内容は間延びせず、豪華な出演陣を使った…
『人間の條件』第1部純愛篇/第2部激怒篇
冒頭、主人公の結婚についての決断の揺れは、清廉潔白すぎるようにも感じられたが、見進めていくと、人道主義を貫きながらも迷い苦しむ人間像をよく表していたことが…
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2025/5/30 124本目
・満州の鉱山、労働者、捕虜への非人道的な扱い、劣悪な労働環境を本気で改善しようと尽力する正義感の強い人道主義の梶。
・狂気、人間じゃないみたい。パワハラと呼ぶのも…
『人間の條件』第一部「純愛編」第二部「激怒編」
製作:人間プロダクション
配給:松竹
1959(昭和34年)
追悼 仲代達矢さん
黑木所長(三島雅夫)「檻の中にいる人間は何を考えるかね?」
梶(…
日本の戦争映画のほとんどは日本を美化した歴史修正主義的な作品ばかりで、一切見る気にならないが、これはキャストと監督に釣られて鑑賞。圧巻。ただ、1960年代のこの作品のほうが今の戦争作品よりもずっとプ…
>>続きを読む松竹株式会社