〖1980年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1984年製作で、松本清張の同名小説を実写映画化で、幼い頃の父親の死に復讐の炎を燃やす天涯孤独の男が復讐を遂げるまでを、銀座のクラブのママとの…
もし、劇場に行っていたら、ナンジャコリャという感じでしょうか。復讐劇にしてもお粗末な話。原作は、明らかに平幹二朗が主役な気がするが…ドラマの「けものみち」からの流れで松本清張映画に名取裕子採用でしょ…
>>続きを読む三村には合わない原作を、会社から押し付けられた三村が気の毒。清張のクラブやバーを題材にした「幻華」「黒革の手帳」のような原作は難しい。結果、松竹での清張映画化は本作が最後、以降は全てTVでの映画化に…
>>続きを読む一見しただけでも相当とっ散らかってるんでちょっと調べてみると、やはりプリプロ段階から撮影中まで色々と問題が発生してかなりの難産だったらしい。
高速道路の料金所って仮眠室あるんだ。このオープニング、…
構成は滅茶苦茶なんですが、雰囲気がいい映画でした。
汐路章さんや、沖直美さんなど面白い役者が出ているのでもつんですよね。
衣装にDOMON。ただただ懐かしい。
真田さんの歌を聴きながらのエンドロー…