このレビューはネタバレを含みます
古き良き映画の見本って感じがする!
構成とストーリーがすっきりしてて観やすい上に、脚本がやはり素晴らしい〜 良い脚本ってやっぱりシンプルなんだよなぁ。
最初にケーンの表向きの人生を映像で見せておくの…
名作名作言われてる作品でずっと見たかったので、やっと鑑賞出来て満足。
当時目線で撮影技術が云々はあんまりわからなかった(といいつつクレーン?で看板を通過して天井から室内を映す有名なシーンはどうやっ…
私が最も愛する映画ジャンルのうちのひとつにあたる成功者がどんどん孤独になっていく系作品。その元祖ということで感動というより感謝が大きい。
また編集による時系列操作を行い構成で見せていくという、これま…
富と権力を手にしたけど
孤独に死んだ新聞王ケーンの生涯を辿る作品。
終わり方が美しすぎる。
映画史上最高傑作と言われる理由も分かる。
意味深な「ばらのつぼみ」という発言を
中心にストーリーが進…
『Mank/マンク』(2020年)の前に再視聴。
「薔薇の蕾」の意味をたどりながら新聞王の生涯を描く。
昔『第三の男』との二本立てで爆睡して以来の視聴(今回は寝てません)
監督主演のオーソン・ウェル…
「ウィッカーマン」が、ホラー界の市民ケーンて呼ばれてるネタ、理解した😌
立派な人の話かと思い込んでたから…なかなか胸に来たわ。自己中だと意識してるとむっちゃつらい話。
1941年、色褪せない(白黒…
フィンチャーの「マンク」を観るための予習
昔の映画にしては、とかではなく現代でも通用するぐらい映画としてとても面白い
「レザボア・ドッグス」のような構成の映画、80年以上も昔からあったのかと驚き
…