このレビューはネタバレを含みます
2025年68本目。
違うんだ…もっと高評価でもいいはずなんだ、映画自体はいいと思うんだ、でも私はあの、登場人物の顔の見分けがぜんぜんつかなくてだな……。終盤まで主役のウィットがちゃんと認識できなか…
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" I want to divorce to marry him. "
いろいろ言いたいことはあるけど、この台詞で全部飛んだ。この女酷すぎん?
しかも彼女のために歩兵部隊に入ることになって、命がけ…
これはただの戦争映画というよりは、アメリカの叙事詩であり、印象派画家の特にすぐれた作品であり、ファインアートと言って差し支えのないものだ。高邁な志を茶化すつもりは決してないのだが、それにしたって、腰…
>>続きを読む〖1990年代映画:戦争映画:小説実写映画化:アメリカ映画〗
1998年製作で、ジェームズ・ジョーンズの同名小説を実写映画化で、太平洋戦争の激戦地ガダルカナル島を舞台に、最前線に立つ兵士たちの思いを…
~戦場に響く哲学的問い、映像詩のような戦争映画~
戦争映画でありながら、銃弾よりも心の声が響く、静かで力強い作品だった。
テレンス・マリック監督による「シン・レッド・ライン」は、第二次世界大戦のガ…
あのテレンス・マリックでさえ戦争映画を撮ると普通に戦争映画になってしまうんだな、と戦争を撮ることで強いられるものを感じたりした。冒頭から隊を抜け出して現地の人間と仲睦まじくする様子から、これは一体何…
>>続きを読む 今では主演級の俳優ばかりでそれだけでも見応え十分。ニックノルティがハマりすぎ。ショーンペンも相変わらず存在感があるし、ジョンキューザック、エイドリアンブロディが脇を固める贅沢な布陣。
戦闘シー…
ほとんどずっと戦ってるところをみせてくれる
途中途中にモノローグ入りたい放題
画面自体はいい感じ
退屈かというととそうでもあるしそうでもなくもある
面白くはないけどつまんなくはないみたいな
クソ長い…