
アカデミー賞7部門ノミネート、ベルリン国際映画祭では金熊賞を獲得した作品。テレンス・マリック監督の作品はとにかく語りや描写が哲学的で気難しいイメージがあって、今作でも例外なくそれが強く出てる。堅苦し…
>>続きを読む再鑑賞。詩の朗読の様な感じで進む物語や、美しい海で泳ぐ地元の人々の映像。テレンスマリック監督だったのか、納得。
主人公ジムカヴィーゼルさんをはじめ、ペンさん・エイドリアン・ジョンキューザック・ジャレ…
2025年 334作目
(配信 132作目)
1942年太平洋戦争渦中、ソロモン諸島最大の島、ガダルカナル島での日本軍対アメリカ軍の攻防を描く作品。
ガダルカナル島を舞台にした映画は少なく、鑑賞…
映像の魔術師テレンス・マリックが20年ぶり映画監督復帰作として、話題沸騰した20代時分VHSで鑑賞
ガダルカナル島って言葉を耳にすると、たけし軍団のガダルカナル・タカが軍団に入った当時、ガダルカナ…
過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。テレンス・マリック20年ぶりの監督作にして豪華オールスターキャスト共演の戦争映画。日本でシン・レッド・ラインを観に行った後にイギリス行ったらロンドンのタワーレコード…
この悪はどこから来たのか?そうやって悪の所業を行なっている兵士たちが思うのがなんとも悲しい。
そして自分たちが行なっていることの重大さと罪深さにも気付くことなく死んでいく仲間も多くいる。
しかし、死…
戦争は何を生み出し何を残すのか
誰のために戦い命を投げ出すのか‥
戦争に勝ったはずの男たち
そこには大いなる喜びも輝きもない
勝利と共に失ったものが
あまりにも大きすぎてこの先の人生に
光を見出す…
2025年158本目
第二次世界大戦中のガダルカナル島の戦いを描いたテレンス・マリックによる戦争映画。マリックらしい「詩」のような抒情的で美しい作品で、「戦争映画」というジャンルで見ると拍子抜けす…