劇場公開以来の鑑賞。昨日「プライベートライアン」の血塗られたオマハビーチだけ観てたので、見返す気になった本作。同じ上陸用舟艇のシーンでも本作は、静かでステディカム撮影で上陸用舟艇が揺れても画面がぶれ…
>>続きを読むテレンス・マリックらしい詩的なヴォイスオーバーにより、思索を促す内省的?な戦争映画。ジャングルの緑と青空が印象強い。
人間の内面を探究する静の部分と、戦争という現場での動の対比、自然界と戦争とい…
銃弾飛び交う戦場シーンがメインではあるが、そこをメインに描いている感じではない。どちらかというと、戦争するという哲学的な何か。
戦闘シーンは見応えは充分なんだけど、「大きな作戦」というわけでもなく…
このレビューはネタバレを含みます
★前書
気まぐれで、タイトルが「シン」で始まる作品を観てる。
今回は『シン・レッド・ライン』を観る。
この作品の“シン”は英語で“thin”と表記し、意味は“細い”や“薄い”なんだそう。
そしてタ…
なるほど、これは評価が難しい。
好きではないけれど今までにない戦争映画体験をさせてもらいました。
映像はすごく綺麗。
自然の美しさだけじゃなく厳しさも撮っていて、もし「もののけ姫」を実写化するなら…
太平洋戦争におけるガダルカナルの戦いを描く。
有名な作品だからある程度期待して観たものの…正直微妙、自分好みでは無かった。
ポエティックな語り口調を使い、幻想的で綺麗な映画にしようとしてる。
…
ジム・カヴィーゼルとエイドリアン目当て。2人とも若くてかっこいいしかわいいいいい
戦争映画と思って観たらだいぶ異色。
ひたすらわかりにくい。どの時代?設定は?今何をどう闘ってる?全てがわからん。や…