記録用
テレンス・マリック監督作品。
「天国の日々」から20年後の復帰作。
ハリウッドの商業主義と相いれず20年間ヨーロッパへ隠居していた所を口説き落とされた。
戦争というテーマではあるが反戦と…
アメリカ視点の対日本軍地上戦ということで、とても複雑な気分にはなったものの、海外から見た日本軍はとても新たな感覚で興味深かった
戦闘中にふと入る青空や自然の風景が、逆にリアルな戦闘中の雰囲気を感じ…
このレビューはネタバレを含みます
戦争映画はどれも血生臭くて高カロリーなので数打って鑑賞するに耐えないんだけど、これは物凄くマリック的でやはり観てしまう。
マリックの映画はその美しい撮影と哲学的な問答でいつも何処かここでない場所に…
このレビューはネタバレを含みます
戦争映画史上、最も静かで哲学的な映画。1998年公開、テレンス・マリック監督・脚本による戦争映画。日米戦、あのガダルカナルの戦いを舞台にし実話ベースのストーリー。
戦争が人をどれほど狂わせるのか、…
数ある戦争映画の中でも非常に深い作品。ガダルカナル海戦を舞台に若い兵士たちの死生観や戦争に対する見方を詩的なモノローグで綴る。悠久の自然の中の戦場を映し出したショットの一つ一つも美しくてまさに映像の…
>>続きを読む色んな意味で観るの大変だった、長めだし、戦闘シーンはつらいし、モノローグは難しいし、人物が覚えられない
戦争に対する各々の向き合い方みたいなものが多分主題で、そっちに重きがあるからかあんまり戦争映画…
このレビューはネタバレを含みます
❶2021/07/12
❷2021/07/14
❸2025/01/16
🟨【良かったところ】
テレンスマリックが戦争映画を撮ると
ここまで命が鮮明に映像化されるのかと、
期待を軽々と超えていく圧倒…