
登場する兵士たちの詩的なモノローグが印象的だった。
彼らの一人一人に哲学があり、積み上げてきた過去があり、守るべき大切なものがあるのだ。
また敵味方関係なく、一人一人に魂が宿っていることを強く感じさ…
戦争をイニシエーションとして描いている。それも希望に満ちたイニシエーションというよりイノセントを喪失するものとして。
上陸前の船員室のそわそわした緊張と興奮の感じがめっちゃよい。でも最後にはあの熱狂…
素晴らしい映画。題材で起きてきたことは決して素晴らしいとは言えない。だけど、生きている事にはこういう真実もまた含まれている。忘れちゃいけない。すぐ忘れてしまうけど。いつもどこにでもある、とっても小さ…
>>続きを読む好きですね。
テレンス・マリック監督は相変わらずの映像の拘りですが、この自然の映像美の中に戦争の虚しさが見えてきますね。ガダルカナル島と言えば餓島と言われる位凄絶だったわけですが、その内容よりも各兵…
1942年 ガダルカナル島での日本軍との死闘。
イデオロギーを語らず、美しい自然と兵士のモノローグで、ここまで戦争を詩的に描く監督が他にいるだろうか?
もう始まって直ぐにテレンス・マリック節。
自…
★3.4というのが思想的なバイアスがかかってるんじゃないかと思うくらい名作だった。ハイクオリティな戦争映画でありながら、全編通して内省的で哲学的で詩的な映像とセリフによって反戦映画として力強い訴求力…
>>続きを読む死の中でも戦争で死んでいった人たちの死が死との向き合い方が、あまりにも極限だからどんなに想像を掻き立ててもわかるわけがなくて、だからこそ戦争映画をよく見ることが多くなった
戦争の中で思考される死につ…