「地獄の逃避行」「天国の日々」を監督したテレンス・マリックが20年の沈黙を破って製作した戦争映画
宗教や哲学の要素が非常に強い作品で、単に戦争映画というカテゴリに入れて良いか疑問に感じる神秘的な映…
戦争映画というジャンルに属しながら、戦争を語ることそのものを最終的に拒否する地点にまで到達した、きわめて異様で、同時にきわめて厳密な映画である。
この作品において戦争は、歴史的事件でも、倫理的断罪の…
第二次世界大戦のなかでもヨーロッパ戦線ではなく、太平洋戦争のほうの戦場(日米によるガダルカナル島の戦い)を舞台としながらも、テレンス・マリックが描いたものは、形而上学的で存在論的な問いをモノローグし…
>>続きを読むガダルカナル島での日本軍との戦い
木々のすきまから漏れる陽の光、動物、そよ風
自然が美しく、それをふんだんに見せ、その美しい自然の中激しい戦いが繰り広げられる。
攻撃するアメリカ兵の心の声を挟みなが…
日本で未だに(いつまで?)流行っているシン・が着くタイトルだが、もちろんその類では、ない。戦争を生々しく描いた作品。この監督ならではの哲学感や、若干行き過ぎて周りがついてこれない類の映像表現が少しず…
>>続きを読む過去鑑賞。テレンス・マリック1998年脚本・監督作品。ショーン・ペン、エイドリアン・ブロディ、ジョン・キューザック主演映画。
太平洋戦争中の1942年、アメリカ陸軍の部隊がガナルカナル島へ上陸。兵…