「おそ松くん」「天才バカボン」「モーレツア太郎」「ひみつのアッコちゃん」で、1960年代にギャグ漫画で一世風靡した漫画家赤塚不二夫と、小学館編集者武居俊樹の交流記の映画化だが、武居を新人編集者武田初…
>>続きを読むU-NEXTで偶然発見した作品で、赤塚不二夫の伝記とか読んだ事あるので観てみたが結構面白かった。
出演も堀北真希とか佐藤浩市とかかなり豪華。
俺が子供だった80年代、アニメの「バカボン」や「秘密の…
君塚良一脚本が重宝され続けるのにまったく理解できないし、いつだって否定を唱えたいけれど、確かに大袈裟で外連味たっぷりで変な映画。
特に旅館で立て籠って学生運動の架空史とごった混ぜになるところは邦画で…
メチャクチャなことをメチャクチャにやることが許された昭和の時代、だから天才が生まれたんだろうなぁ。
時代背景が巧みに描かれ、浅野忠信や佐藤浩市、ワハハ本舗などのキャストがハマっていて、何より堀北真希…
これは結構面白いっすよ。なんか画面の質感が悪くないなと思ったら、照明が東映の大ベテラン、渡辺三雄であった(ほぼ晩年作)。
バーでの乱闘で途中早回しと逆再生を組み込んだり、会話の切り返しで浅野忠信だ…
原作は週刊少年サンデーの編集者が書いた『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』ですが、実はこの映画よりも原作の方が数段おバカで下品です。しかも実話なので当然実名で書かれており、読んでいる方が大丈夫かなと…
>>続きを読むバカボンやおそ松くんで有名な著者赤塚不二夫を主人公にした破天荒な物語。
この破天荒な部分は実生活では構わないが、映像化されると大分距離を感じてしまう出来に仕上がっている。
完成品はそうでも作者は…
いしだあゆみ追悼。
この映画は全然面白くないけど、赤塚不二夫の漫画はいいよね、大好き。
なんせキャラがいいわ。
どのキャラにしてもかわいいもんな。
重ねて言うけど、この映画は全然面白くないです。…
世の中のすべてを肯定するバカボンのパパの名言(格言?)「これでいいのだ」。
この言葉が全人類に浸透していれば、対立も戦争ももなく、現在のようなSNSによる誹謗中傷などもなかったかもしれない。
本作も…