原作は週刊少年サンデーの編集者が書いた『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』ですが、実はこの映画よりも原作の方が数段おバカで下品です。しかも実話なので当然実名で書かれており、読んでいる方が大丈夫かなと…
>>続きを読むバカボンやおそ松くんで有名な著者赤塚不二夫を主人公にした破天荒な物語。
この破天荒な部分は実生活では構わないが、映像化されると大分距離を感じてしまう出来に仕上がっている。
完成品はそうでも作者は…
いしだあゆみ追悼。
この映画は全然面白くないけど、赤塚不二夫の漫画はいいよね、大好き。
なんせキャラがいいわ。
どのキャラにしてもかわいいもんな。
重ねて言うけど、この映画は全然面白くないです。…
世の中のすべてを肯定するバカボンのパパの名言(格言?)「これでいいのだ」。
この言葉が全人類に浸透していれば、対立も戦争ももなく、現在のようなSNSによる誹謗中傷などもなかったかもしれない。
本作も…
おばかを
楽しむために良い映画だとは思うが、
自分には昔ほどこういうノリ苦手になった。
堀北真希きれいだったが、
もう少し声を張って
ふざけて欲しかったかも。
浅野忠信の、
ノリノリなふざけ具合良か…
平成女優あるあるだけど、堀北真希から全くもって昭和の香りがしないのよ。テレビじゃなくて映画なんだから、もっと昭和の不潔で下品で毒々しいギトギト感が欲しかった。酒に煙草にセクハラパワハラ上等な世界観、…
>>続きを読むギャグ漫画の天才、赤塚不二夫(浅野忠信)の全盛期から円熟期までを、少年サンデーの編集者(堀北真希)の視点で描く。
サンデーの「おそ松くん」で人気を獲得、次にマガジンの「天才バカボン」で大ブレイクしピ…
このレビューはネタバレを含みます
編集者の堀北真希 佐藤浩市 浅野忠信 卵 チャーシュー ちび太 ニャロメ もーれつア太郎 新宿 全共闘 ほんの少しの勇気 レッツラゴン 志賀高原 バカ田大学 武田初美 少女コミック サンデー マガジ…
>>続きを読む[あらすじ]
少女マンガの編集者にあこがれて小学館に入社した武田初美は入社式にゲストとして、イヤミのコスプレをした赤塚不二夫に「バカになれ」と「シェー」のポーズを強要され、頭にきた初美は赤塚を殴って…