やばい。
奇跡のような明け方の工場での抱擁。脚本として極まった上で圧倒的に美しい映像が重なり、映画でなければならない理由が詰まっている。
バストアップの連続で些細な表情の変化が雪崩のように襲って…
面白い映画を観た…‼︎
異なる映画を組み合わせたような温度差なのに、食い合わせが全く悪くない。
監督らしくないシーンが上手い具合に物語に効いている。夜・朝・夜・朝で変わる感情の温度差が、ストーリー…
途中から入場してしまったので、前半のやりとりを知らずに観ていたのだが、果歩が智也をどうしても好きでいる一方で、岡部尚は果歩に惹かれている。
5人の男女の行動も性格もバラバラで見ていて面白かった。最後…
なぜこんなにまた人間をわかった気にさせられるのか?
真実しか話せない時間
恋と愛と結婚
かなり良かった
主人公のあの感じの頭の良さが自分に近くて、うっとなった。
頭良いとかってよくわからないよ…
何か小さなゆらぎが大きな揺らぎにつながっていくのではないかというコミュニケーションの緊張感とその揺れの共鳴。
冒頭の6人の会話やその後の友人宅での4人の会話など、常にある種の緊張感が走っており、表情…
濱口さんがずっと対話と他者理解の不可能性をテーマにしてきたことがよくわかった。
この作品は特にコミュニケーションと暴力(非コミュニケーション)の対立が軸のように見えた。
カホの教室の暴力論が貴子へ…
良〜〜〜
真心を打ち明けあった先にあったのは、別離ではなく再構築への一歩(というか元サヤに戻るというか)だった でも果たしてその相手で良いんだか悪いんだか、という感じ
真夜中の鼎談といい、朝の散歩…
素敵な人みんな好きになってたら大変じゃない/一度タイミング逃したらそれで終わり
親密さに引き続き、私はあなたですか?のくだり。貴子「私は変わりたいと思わない」わたしはわたしであり、あなたはあなたで…