義理堅いけどがめつい感じものすんごい人間臭くて大好きや。それ以外にも市さんの事大好きになっちゃう仕掛けがクソほどあった。満月バックに”無性におたねさんの顔観たくなっちゃった…”的な長回しのとことかニ…
>>続きを読む勝新太郎の代表的なシリーズ「座頭市」の第1作。配信サービスとかで全然みられないシリーズなので、午前10時の映画祭でやってくれたのは有り難かった。
村を仕切るやくざ飯岡一家の食客となる勝新演じる座頭…
【まとめシネマ】#470
【まとめ】
* 勝新太郎、カッケー!
* ラストの真剣勝負がグッとくる
* 男なら観るべき時代劇の傑作!
「午前十時の映画祭11」期間中に観賞。
本作の目玉である主人…
午前十時の映画祭で鑑賞!
ほぼほぼ上映中泣いてたなぁ。
洋画ばかり観てる私に、ニッポンっていいなぁ。って思わせてくれる革命映画。
盲目の主人公、座頭の市がやくざの抗争に巻き込まれていく話。
勝新…
勝新の座頭市、好き。
DVDを全て集め、鑑賞。
本作は、勝新座頭市の記念すべき第1作。ここから歴史が始まった!
勝新も良いが、ここは天知茂が渋くてカッコいい。
勝新の殺陣がまだ完成されていないのもご…
時代劇を作る職人たちが寄り集まって、とにかく面白い映画を作るため、とことん勢い込んで、徹底して準備したことが伺える娯楽の秀作。
とにかく敵も味方もほぼ身内すら、悪役が本当にいやらしくてずる賢く、主…
演出が素晴らしい映画として、『映画監督 三隅研次』や『映画術 その演出はなぜ心をつかむのか』でも取り上げられている作品で、講義で断片的にみたことはあったけど、『サマーフィルムにのって』のハダシが激推…
>>続きを読むラストの憎さと余韻がつくづく沁みる⋯
男の真髄
散り際の美学
そして、滲み出る敬愛
博打のシーンは痛快ですね。
してやったり!!
周りの輩がケチで小賢しく、どうしようもなさ過ぎて、座頭の市と平…