〈宗教観の鶴瓶打ちと、その先に確かに待つらしい超自然的瞬間〉
本作品は実に多様な宗教観が展開される。キリスト教に敬虔な者。不信な者。その両方を肯定する者。宗教観はあるが禁忌の恋に屈する者。キリス…
どうしても観たくてTSUTAYAディスカスや動画配信サービスで探し続けたけど探せず。
4年くらい前にカール・テオドア・ドライヤーセレクションという映画祭があったのになんで気づかなかったんだろうとか思…
すごく難しかったのですごく真剣に鑑賞
宗教の選択でカテゴライズし、されてしまう、扉を閉めてしまう、戦争のことばかり考えてしまった
キリストと思い込んでる息子に両親がそれは車のライトだよ、エンジンが消…
知人似のヨハンネスが出てくるたびに笑ってしまったのだが、信仰を持たない私でも本作が持つ真剣味には惹きつけられる。「え!?その瞬間を見せてくれるんですか!?」ランキングでは『緑の光線』と良い勝負かもし…
>>続きを読むうぅむすごい。
吸血鬼でも同じこと書いたかもしれないけど、70年以上昔の作品なのにカメラワークが新しいとすら感じるくらい洗練されてて素晴らしい。
一番印象に残ってるのはヨハンネスとマーンの360°…
(c) Danish Film Institute