フランク・キャプラの名声を高めた作品。
原作は人情ヤクザを描いた作風でお馴染みのデイモン・ラニアン。
浮浪者同然の林檎売りの婆さんを助けるためにギャングのボス始め、街の人々が協力するストーリーが好も…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の側にいる男性がお気に入り😆✨
口笛吹く人🎵名前忘れた。
🍎リンゴ売りの女性、初めはちょっと暴走気味💨
でも、娘のために頑張ってリンゴ売って仕送りも何もかも娘の幸せを考えて頑張ってたんだよね…
『淑女のシンデレラ』
感情的になるなんて。
2024年11月3日に記される。
失われつつある人間の内に秘めたエモーショナルな叫び。
確かあれは上野にある美術館だ。
きっとそうだ。
ムンクの叫びを体感…
嘘が真になっていく。キャプラらしいと言えばそうだけど、優しすぎて少し苦手。
全然乗り気じゃなかったギャングのボスが髪振り乱してパーティの芝居をつけていくシーンが良かった。そういう部分が少しメタ的な。…
フランク・キャプラ監督の作品って旧き佳きアメリカの良心と夢に彩られていると改めて感じた。この本当にファンタジー、お伽噺、善意だけに満ちた物語は監督自身が「ポケット一杯の幸福」に、ジャッキー・チェンが…
>>続きを読む人々が結束して誰かを騙す物語は楽しい。その理由が娘を思うリンゴ売りの老婆の為であるなら応援したくなるし、上流階級の人のふりをするのがギャングや詐欺師たちなので「マダムと泥棒」とかを思い出して更に楽し…
>>続きを読むキャプラスクの究極的な作品。フランク・キャプラとロバート・リスキンのコンビが創り出す最上の幸福感。この能天気ともいえる境地に、どうしてギャングや判事が協力するのかとか、市長や知事はないだろうとか、後…
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