重苦しい 息もできないような閉塞感 家族との平穏すらも吹き消されるような暗澹たる生活 自らの死期を知り周囲の人間に一つでも何かを遺そうとすれどそれすらも叶わない 最後にようやく渡せたもののささやかさ…
>>続きを読む死にかけてる場合じゃないよお。。。みんなウスバルにそんなにいろいろ抱えさせないでよ…こんな人生の修羅場に次ぐ修羅場でウスバルはパニクってキレ散らかしたりしないのすごいえらい(たぶんパニクってる余裕す…
>>続きを読む「レヴェナント」「バードマン」よりか「21グラム」に近い作品。
本当に全く救いのない絶望的な状況下でも、強く生き抜こうとする父親があった。注射器のシーンでドラッグやってたんだとか、「BIUTIFUL…
鑑賞中も鑑賞後も胸の痛みが付きまとう。
現実の人生がこうも悲惨であることは実は私たちは知っている。
ただ、映画でも小説でも滅多にそこばかりを取り上げて描かないだけで。
世界中で日々凄惨な事件が起こり…
重い設定盛りだくさんだな
癌で余命2ヶ月、貧困、躁鬱病の妻、霊能者、移民問題、、観ながらうわしんどいーーと思ってたらそういえばこの問題もあったわしんど!!って感じで常に苦しい
貧困問題、海外労働者、…
悩ましい、
みんな生きようとしている、生きるしかない、死ぬしかない、
癌のように蝕まれていく描き方が苦しい
そんなこと言わないでくれって、そんなことしないでって、でもそうするしかないとか
エンドロ…
主人公が
幼い子供を残して
死に直面するときに
出来る事、
お金を残してあげる事
それを託せる人で、
子供を育ててくれる人を探すこと。
主人公が亡くなるところで
映画は終わります。
というか、
…
2019.05.01
いわゆる社会の裏側で生きる人たちの日常を描いた映画。主人公に余命というリミットを持たせたおかげで間延びせず、綺麗に物語は終息する。
主人公が霊能力者という設定ゆえに、薄暗い…
いや~~~これまたいい映画に出会っちゃった。
見終わったあとは、なんか心の奥底にぐぐぐっとくるものがありました!
「ビューティフル」のスペル違うでしょ!
って思いますよね~
ここがこの映画のキーポイ…
《作品概要》
ウスバルは幼い頃に両親を亡くし、生きる為に裏社会で様々な取引をして生計を立てていた。そんなある日、トイレで血尿が排出され異変に気付いた彼は病院で検査を受けた結果、余命2ヶ月だと診断され…